おたふくかぜ

投稿日:2013年6月6日|カテゴリ:各種予防接種について

おたふくかぜ

流行性耳下腺炎は、一般に「おたふくかぜ」と呼ばれています。ムンプスウイルスによるウイルス性の病気です。2歳から12歳の子供への感染が一般的ですが、まれに成人の年齢でも感染することもあります。

症状が現れるまでには、2~3週間ほどかかります。おたふくかぜ特有の病状は、耳の下の部分やあごの下の部分が腫れ、熱をともないます。 顔面の疼痛、耳下腺の腫脹、頭痛、咽頭痛、陰嚢腫脹、睾丸の痛み、拡大等があります。熱は3~4日で治まります。おたふくかぜは、ほとんどの場合自然に治りますが、まれに髄膜炎、脳炎、睾丸炎、卵巣炎、心筋炎などの合併症を引き起こす可能性があります。

 予防接種

生ワクチンで予防します。おたふくかぜはかかってもほとんどの場合自然に治りますが、重い合併症を引き起こすことがあるので、ワクチン接種が重要です。

1歳で1回、1回目の接種後2~4年たったら2回目を接種するのがおすすめです。

「ワクチンで防げる病気」