A型肝炎

投稿日:2013年6月6日|カテゴリ:各種予防接種について

A型肝炎

A型肝炎ウイルスが経口感染して起こる肝炎です。
発病初期の主な症状は、発熱・倦怠感・吐き気・下痢黄疸などです。
A型肝炎ウイルスは、便に排出するため、患者の便が感染源になります。
症状は、発症後1、2ヵ月を経過すると自然に消えます。しかし、発症期に、安静にせず無理をしていますと、まれに「劇症肝炎」や、尿が出なくなる「腎不全」などをひき起こし、命にかかわることもありますので注意が必要です。
予防として、家族や周りに海外旅行に行ってないか(特に生水を飲んだり、生の貝を食べていないかどうか)などの情報が診断に有用です。
A型肝炎は、免疫の働きにより、急激な反応をおこす場合がありますが、その後は、自然治癒に向かいます。

予防接種

2013年3月から、子どもでもA型肝炎ワクチンを受けられるようになりました。1歳以上であれば、2〜4週間の間隔で2回接種し、その後、3回目を接種します。

「ワクチンで防げる病気」